2011.11.16 ふじの収穫が盛期を迎える
今朝、ようやくに家の周りが凍みました。
凍みると、林檎の熟度は一挙に進みます。
そうなると、忙しさはより一層のこと。→続きをみる
2011.11.03 ジュース用の林檎を洗う
中生種「レッドゴールド」の収穫が終わったので、早速、「レッドゴールド」のジュースを搾汁してもらうことにしました。
「レッドゴールド」は、特にボルドー液の石灰が果皮に残りやすいのか、とにかく「白いりんご」です。→続きをみる
2011.11.01 11月のりんご/「ふじ」間近
雨が降る度に、寒さがきつくなってくる、そんな季節になりました。果樹園では、雪ももうすぐ見られることでしょう。皆様、お変わりございませんでしょうか。
今シーズンは、本当に色々なことがありました。無事、収穫を迎えることができるのか、心休まらない時期もありました。しかし、雨の度により紅く色づく「ふじ」を見て、ほっとしています。→続きをみる
2011.10.05 レッドゴールド(他10月のりんご)のご案内
10月になると、ぐっと気温も下がり、秋の涼しさが感じられるようになってきました。皆様、お変わりございませんでしょうか。
さて、10月はレッドゴールドの収穫期。早熟の果実を食べましたが、この天候不順に左右されることなく、しっかりレッドゴールドの味がします。本格的な林檎の季節の到来を感じることができ、一安心です。平素よりご厚情賜り、御礼申し上げます。→続きをみる
2011.09.12 りんごの季節のご挨拶
平素よりご厚情賜り、御礼申し上げます。
先日の台風12号は各地に大雨をもたらし、その被害は決して小さなものではなかった様子。
皆様、お変わりございませんでしょうか。
いつになったら花が咲くのだろう?と思うほどに遅い春の訪れでしたが、いつの間にかスーパーには他県産の「つがる」が並んでいます。そして、遅ればせながら当地でも、林檎の季節が訪れようとしています。
昨日、早くに熟した「つがる」を食べました。確かに「つがる」の味がするのですが、加え、何か懐かしい感じがしました。お客様が、当園の果物を食べて『昔の味がする』とおっしゃることがございますが、それはもしや、『昔を思い出す味』ということなのだろうか?と思いました。
さて、2011年産の林檎のお届けが始まります。今シーズンもどうぞ、ふくわらびのくだものをお願いいたします。→続きをみる
2011.08.08 残暑お見舞い申し上げます
冬がいつまでも続きそうな、そんな一年の始まりでしたが、以降は気温も上がり、植物も遅れを取り戻そうとしている様子。とはいえ、ほんに暑いこと、身体にはこたえます。皆様、お変わりございませんでしょうか。
今季、果樹の発芽や開花は、1週間〜10日間ほどは遅れたでしょうか。そのため、様々な作業が後に詰まってきました。
着果量を管理すると一言でいっても、りんごでは「摘花→あら摘果→仕上げ摘果→見直し摘果」、桃では「摘蕾→予備摘果→仕上げ摘果→修正摘果→袋かけ」といった作業の過程が、それぞれにあります。
果たして、これらの作業を、目標とする期日までに終わらせられるか、非常に心配していました。そして今、なんとかこなすことができ、ほっと一息ついているところです。
りんごや桃も、最初こそ、ゆっくりでしたが、順調に育っています。ただ、平年に比べて、生産量はやや少なくなる見通しです。
今季もどうぞ、ふくわらびの果物をよろしくお願いいたします。→続きをみる
2011.07.25 ボルドー液散布/ふじの仕上げ摘果
梅雨が明け、今年もボルドー液散布が始まりました。当地は、降水量が多いことから(薬害が懸念されるため)、梅雨の期間のボルドー液散布は避けています。
また、栽培の作業は目下、ふじの仕上げ摘果となっています。
「りんごの、一玉一玉を確認して、残す/残さないを決めるのか?」と質問を受けたことがあります。なかなか、全てをチェックし切れているのかは難しいですが、特に「ふじ」については、そう努めています。どのような確認をしているのか、簡単にご説明します。→続きをみる
2011.07.15 桃の袋かけ
既に、他産地の桃は出荷が始まり、当園にもお問い合わせ頂くようになりました。しかし、この高冷地の桃、硬核期が済んで、7月15日にようやく袋かけが終わったところです。→続きをみる
2011.06.17 あら摘果・・・少し遅れ気味です
現在、レッドゴールドのあら摘果をしています。
りんごでは、花巣ごとに5〜6花咲き、上手く授粉すると、全てが結実します。その中で、一つだけ残す作業です。
今年は、春の訪れが遅れたことから、あら摘果の作業が、目標とする日程よりも遅れ気味となってしまいました。→続きをみる
2011.06.02 梅雨のごあいさつ
台風2号の到来とともに、記録的に早く湿った季節が到来とのこと、緑濃くなる季節の変わり目。皆様、おかわりございませんでしょうか。
今春は、平年と異なることが多く、戸惑っています。春の訪れが遅れたばかりではなく、ウドの生育が今ひとつだったり、バラなどの庭木が枯れたり。また、りんごでも、十分な結実が確保できるのか、不安になることも。ようやく「ふじ」の中心花も咲き揃いました。
今春は、天候に恵まれ、暑すぎず、寒すぎない毎日に、ミツバチも頑張って仕事をしてくれています。私たちも、毎日、開花の状況を見ながら、授粉作業に追われています。
凍害によるものか、枝が枯れ込んだり、花芽が死んでいたりしました。こんな年だから、結実確保に、と日々、授粉しています。→続きをみる
2011.05.17 ふじの人工授粉をする日々
ようやく「ふじ」の中心花も咲き揃いました。
今春は、天候に恵まれ、暑すぎず、寒すぎない毎日に、ミツバチも頑張って仕事をしてくれています。私たちも、毎日、開花の状況を見ながら、授粉作業に追われています。
凍害によるものか、枝が枯れ込んだり、花芽が死んでいたりしました。こんな年だから、結実確保に、と日々、授粉しています。→続きをみる
2011.05.09 遅い春ー開花直前を迎える林檎の樹
今春は、なにもかもがいつもと違い、戸惑っています。
春の訪れは遅く、ようやく今週末に林檎は開花しようかとしています。桃も五月に入ってからの開花で、こんなことは、この数年来はなかったこと。
無事、収穫を迎えられるのか、そのためにできることは何か、緊張とともに季節の移り変わりを過ごしています。→続きをみる
2011.01.24 樹上の雪を下ろす日々
今シーズンの剪定を始めました。若干、遅れてのスタート。というのも、今冬は久しぶりに雪が積もったので、その対応に追われていたためです。
今冬は、雪が多い。
この多さは、2005-2006年の冬以来かと思います。桃の勉強に山梨県まで他出して、帰ってきてみれば。樹上にも、しっかりと雪が積もってきました。→続きをみる
2011.01.13 つがるを伐る日
この数年、つがるの代替品種を求めています。
苗木を買うのは良いのですが、限られた園地。つがるに代わる品種を植えるべく、一本、また一本とつがるを伐っています。本年もまた、喬木を2本、伐りました。
よもや、つがるを伐る日が来るとは思いもよりませんでした。
その昔、りんごの価格が下落した時、国光、紅玉を山や川へ持って行って投棄した、「山川市場」という出来事があったと文献等で見聞きしますが、そんなことを思い起こす一日でした。→続きをみる
2011.01.08 寒中お見舞い申し上げます
旧年中は格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
2010年は、収穫期に林檎の樹下に入ると、蜂蜜のような香りが強く漂う年でした。
ふじを収穫していて、かつてこんなに香ったことがあったのだろうか、と思うことしばしば。
困難な年ではありましたが、最後にこうした果実を得ることができたことは幸いでした。→続きをみる
2011.01.01 新春のお慶び申し上げます
平素のご厚情に御礼申し上げますとともに、皆々様のご多幸をお祈りいたします。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
2009年が厳しい年でしたから、まさか二年続けて天災が非道いことはあるまい?と楽に迎えたわけですが、2010年もまた、霜害、雹害、夏期の高温障害、病害虫の発生と、次から次へと胃が痛くなるようなことが続くシーズンでした。
それでも、こうして新年を迎えることが出来ました。ひとえに皆様のお陰と、感謝申し上げます。→続きをみる
2010.12.23 パッキングを考えること
ふくわらびでは、何よりもまず、栽培技術の向上に励んでいます。
しかし、時に、果物や加工品がお客様のお手元に届く場面に思いを巡らせます。
生産者は、小売の現場とはかけ離れているため、実際、最終的に手にされる方のお気持ちに接する機会は多くありません。
どのようにしたら果物や加工品を最後に手にされた方に喜んでいただけるのだろうか。→続きをみる
2010.12.10 果樹園の冠雪/りんごの打ち傷(打痕)のこと
昨日から降り始めた雪で、果樹園が白くなりました。早速、見回りがてら、果樹園の一番上まで行き、見下ろすと。なかなか、心地よいものでした。
最近、お客様から、「りんごが傷んでいたよ。」とのご注意を頂きます。本年は特に多い。→続きをみる
2010.11.27 ジュースを搾る;加工委託
「ふじ」の収穫が終わりました。本年は、春が遅かったからか、夏の酷暑のためか、収穫にも遅れが生じました。とはいえ、焦ったところで早もぎは好ましくはないので、天気予報をにらみつつ、ぎりぎりまで収穫を遅らせました。
収穫が終わったので、早速、ジュースを搾ることに。→続きをみる
2010.10.13 レッドゴールドの収穫が盛期となりました+鳥獣害の話
レッドゴールドの収穫が盛期となりました。他の品種(秋映など)が熟期が遅かったのに、レッドゴールドは平年並みですから、ちょっと焦っています。
あわせて、今年は鳥獣害が目立って多いので、少し、状況の報告です。→続きをみる
2010.10.05 レッドゴールドの季節
9月半ばから秋らしい日が続くようになりました。そして、瞬く間に、レッドゴールドの季節になりました。
今になって、今夏の多雨や酷暑がりんごに与えた影響が大きかったことを思い知らされています。樹勢は弱り、また果実も傷みを受けた様子。この自然条件下で、樹や果実の生育にどのような手助けができるのだろう、日々、模索しながら過ごしています。
そんな慌ただしい中、ふと落ちたレッドゴールドの実を食べると、秋の深まりを感じざるを得ません。そこで、急ぎレッドゴールドの案内をご用意しないと、と慌てている次第です。→続きをみる
2010.09.24 2010年の桃を振り返る
桃の収穫/出荷が終わり、秋期剪定も終えたところで、今日は施肥を行いました。
秋期剪定、施肥と、新年度が始まったところで、2010年の桃を少し、振り返ってメモしておきたいと思います。→続きをみる
2010.09.22 つがるの収穫が盛期を迎えています
桃の収穫/出荷が終わり、ほっとしたのも束の間、つがるの収穫が盛期を迎えています。
今年は、春が遅れたためか、収穫のピークもようやく今。例年よりも1週間ほど遅いように感じます。
催促の電話をよくいただいていたので、収穫/出荷がようやくこなせるようになり、これまたほっとしています。→続きをみる
2010.09.15 「桃の砂糖煮」に関するお詫び
9月10日付でお知らせしました「桃の砂糖煮」について、本年は納得できる製品に至らなかったことから、誠に勝手ながら販売を取りやめさせて頂きます。
ここにお詫び申し上げますと共に、今後とも、どうぞご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。また、既にお問い合わせ、ご注文下さった方、また心待ちにされておられた方には重ねてお詫び申し上げます。
2010.09.10 りんごの季節のご挨拶
いつもご厚情賜り、御礼申し上げます。台風が到来し、厄介ながらもその涼しさに、ほっと一息つけた秋の日。暑さが長引きましたが、皆様、お変わりございませんでしょうか。
早いもので、もう九月。間もなく(例年よりも遅れて)、「きおう」や「つがる」の収穫が始まります。→続きをみる
2010.08.07 残暑お見舞い申し上げます
記録的な豪雨の梅雨が明け、ほっとしたかと思いきや、続くは酷暑。皆様、お変わりございませんでしょうか。
雨も暑さも、記録を更新するような状況は、身体に決して良いわけではないのですから、なにかと心配になってきます。→続きをみる
2010.07.30 レッドゴールドの摘果
りんごの仕上げ摘果が終わってほっとしたのも束の間、見直し摘果を行っています。
見直し摘果では、取りこぼしや病害虫の被害果、小玉果などを取り除いていきます。
中でも、レッドゴールドの芯カビ病被害果を摘む作業は、なかなかに手間がかかります。→続きをみる
2010.07.29 雨、一息つく時
梅雨明け後、酷暑が続いていましたが、今日は雨。
仕事も身体も、ようやっと、ほっと一息ついたところです。→続きをみる
2010.07.22 技術情報のページを作り始めました
ある剪定講習会にて、講師(その方も、一生産者です)がおっしゃられた言葉が心に強く残っています。
「美味しくなければ、消費者は果物から離れ、果樹産業が廃れてしまう。だから、請われれば、全国、どこへでも足を運び、力になれるよう努力している。」
少しずつしかできませんが、学ばせてもらった果樹栽培の技術情報を整理しておきたいと思っています。
→先ずは、古幡芳明氏の剪定〜摘果に関するメモをおこしています。→続きをみる
2010.06.17 梅雨のご挨拶
湿った季節が到来とのこと、緑濃くなる季節の変わり目。皆様おかわりございませんでしょうか。
ウグイスに続きホトトギスが鳴き、キジが飛び立つ。時には雹も降る。そんな園地での摘果(実選り)が続いています。→続きをみる
2010.06.04 頭の中が真っ白になる時
昨日(3日)、午後3時頃、摘果を行っている最中に雹が降りました。氷が降ってくる、その音を丁度、トタン屋根の下で聞いたのですが、とてもとても心臓に悪い。時間は短く、粒も小さかったのですが、被害は決して楽観できないほどに。 →続きをみる
2010.05.27 よい枝を探す
果樹園では、現在、花そう単位で摘花/摘果を進めています。前年枝、果台、当年枝を見比べながら、よい果実が生る枝はどれか、考えています。 →続きをみる
2010.05.17 リンゴの開花、授粉と摘花と
りんごが開花しました。5月7日にちらほらと開花を観ましたが、その後の低温でなかなか進みませんでした。いつもよりも寒い春に、園地は今が花盛り、という様相です。
晩霜害に心配しながら、摘花と授粉とに追われています。 →続きをみる
2010.05.08 ブルーベリーは無化学合成農薬でできるのでしょうか
折を見ては、もそもそとブルーベリーの草取りをしています。
昨年、コウモリガの発生著しく、その防除に頭を抱えてしまいます。 →続きをみる
2010.05.07 春の訪れ、桃の花、りんごの花
ようやく、ふくわらびにも春が訪れました!
枝垂れ桜が満開。桃の花、りんごの花と順に蕾がふくらみ、開いていきます。 →続きをみる
2010.05.01 ブルーベリーの植え付けに重宝するもの
ブルーベリーの植え付け、今年も数本を植え替えました。
そんなブルーベリーの植え付け作業で重宝しているものをご紹介。→続きをみる
2010.04.22 りんごの植え付けをメモする
りんごの芽がぐっと動き始めました!今春は全国的に低温が続いており、これから展葉し、開花を迎えるりんごの霜害が心配になります。しかししかし、始まりとは、いいもの。
さて、りんごが発芽〜展葉する前に(根が動き出す前に)、植え付けを行いました。 →続きをみる
2010.03.31 寒の戻り/植え付けを始めました
三月も末になり、剪定は桃が終わり、残すところはブルーベリー。まだ十日〜二週間ほどは鋏と鋸を持つ日々が続きます。しかし、りんごや桃の芽や根が動き始めるので、ブルーベリーの剪定に入る前に、植え付けを始めました。 →続きをみる
2010.03.25 トレードオフ
三月も下旬になり、ようやくリンゴの剪定が一段落しました。ほっとしたところで、作業中にふと思ったことを少しメモしました。 →続きをみる
2010.03.15 剪定を学ぶ
りんご、ふじの垂直方向を意識した樹形づくり、桃は弱剪定、ブルーベリーでは主軸固定法。減化学合成農薬/有機質肥料栽培を志して三十数年経ちましたが、加え、果実品質の向上を目指し、新たな整枝・剪定方法を学び、試みています。 →続きをみる
2010.01.12 寒中御見舞申し上げます
旧年中は格別のご厚情を賜り有難うございました。
昨年のりんごは、やや小玉で身が締まった果実となりました。天候の影響か、害虫の為か、小振りになったものの、ちょうど良いくらいだったのではないかと思っています。
とはいえ、冬のニホンジカによる新芽の食害、春の凍霜害、開花期前後のリンゴハナゾウムシによる花の食害、初夏の長雨による桃の腐敗病とりんごの褐斑病、その後の乾燥とシンクイムシの大発生、と年中難問続き、胃が痛いこと続き。化学合成農薬を減らしての栽培は、環境の変化に影響されやすいことを痛感させられた一年でした。
りんごの褐斑病やシンクイムシの対策には、農薬よりも先ず環境の整備が大事と考え、年の暮れから圃場の周辺の改善を始めました。剪定などの基本的な技術を向上させると共に、病害虫の対策に努力し、安定した生産につなげていきたいと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 →続きをみる
2010.01.01 新春のお慶びを申し上げます
平素のご厚情に御礼申し上げます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
旧年は、霜害、長雨・多雨による病気の多発、シンクイムシの大発生、次から次へと胃が痛くなるようなことが続きました。それでも、こうして新年を迎えることが出来ました。ひとえに皆様のお陰と、感謝申し上げます。→続きをみる